何度でも何度でも言っておこう。僕は医療や福祉をエンタメにできるようにしたい。
ハローハロー。
さて、もう下半期に入って8月終わろうとしている今日のこの頃ですがいかがお過ごしでしょうか。
僕は今日大分であるイベントにお呼ばれしたので、それに向けて何を喋ろうか悩んでいるところです。
(多分、考えきれないので、その場で考えます。笑)
タイトルのように僕は医療や福祉をエンタメにしていけるような世の中を創りたいんです。
これだけ聞いちゃうとですね、「なんて不謹慎な!」「コメディカルの馬鹿野郎が」
などとご立腹されてしまうかたもいらっしゃるかもしれません。
でも、もし興味があってのご立腹であるのであれば少しだ話を聞いて欲しい。
僕はこどもの頃から「風邪」に憧れていた時期があります。
だって、おかんが優しくしてくれるんだもの。
普段買ってくれないお菓子やゲームの許可が出る。
風邪をひく友達が羨ましかったり、時には夏休み明けに腕を折って登校している男の子に群がる衆を見て、「あー、何で俺の腕折れてないんやろう」なんて思ったりもした。
多分、当時の僕は能天気の極み。だったのでしょう。
でもね、多分こんな事を思った人は少なからずいると思う。
(前に聞いた時にはいたからね、今は確信している。)
そして、これはこどもの力なんじゃないかと思っていて、僕は大人にはない究極のプラス思考なんだと思う訳です。
この力が根底にあるからこそ、ピンチでもチャンスに変えることができるのだと思う。膝から下の足を切断してもバレリーナの夢を追い続けたり、腕がなくても足で字を書こうと思えたりするんだと思う。
それに加えて、むちゃくちゃ可愛い笑顔付き。
かっこいいよね。
今でさえ、病気や怪我をしてしまうと「えー、なんで、こんな時に...」みたいに思う人がいると思う。と言うか大人のほとんどがそうかもしれない。
決して悪いと言っているわけではない。
あの感覚って、こどもの頃に忘れてきてしまったんだと思うんよね。
と言うかもってこれなかったんだと思う。
いろんな社会の波で落っこちたのかな。
どちらかと言うと僕はその感覚がまだ残っている方でして、入院が楽しかった。
小学生の時と高校生の時に入院したことがあって。
最初は辛いんすけど、だんだん楽しくなってきて。そこで会う看護師や医師、患者と顔を合わすようになっていって楽しい経験になったんだと思う。
もちろん一時的な怪我や病気だったからかもしれないけど楽しかった。
だから病気や怪我、入院を楽しくできなのだろうかと考えてしまうんです。
まだ解決策はわかりません。
でも、したいんですね。模索中です。
だから今日もこんな話をして行きたいと思っています。