もし、あなたが死ぬとしたら?
そんなタイトルのイベントをする事になったのだけど。
というよりも自分で企画しちゃったんだけど。
これに興味出る人がいると思っていた自分が恐ろしい。
なんだよ!
「もし、あなたが死ぬとしたら?」って
怖すぎるよ!!
なんの宗教だよ!!
なんの嫌がらせだよ!
もう今週に迫ってるのに、参加者少ないよ!!
そらそうだよ!!!
だって、タイトルで引いちゃうかもしれないよ!
「もし、あなたが死ぬとしたら?」
なんなんだよ!?
なんのセミナーなんだよ!!!
と、少し取り乱してみましたが今週末にイベントです☻
「もし、あなたが死ぬとしたら?」
結構な角度から攻めてみたのですが、実はこれシリーズ化してみようと思ってるので今回これなくてもいいのですが来てください。笑
スタッフにはいっておりませんが、多分シリーズ化すると思う。
梅スタの初イベント
「医療福祉」×「ビジネス」オンラインサロンを始めて、僕は今オーナーと一緒にここを盛り上げたいなって思ってまして初めて企画した内容。
なにがどうなってこのイベントを始めようとしたかは少し忘れましたが、このイベントをやりたいのです。
なんでかというと、僕医療従事者で12年くらい病院に勤務してます。
いいこともあれば悲しいことも沢山あったり。
こんなこと言うのもあれですけど、昨日まで一緒に笑ってた人が死んだり、さっき歩いてた方が死んだりする場面に立ち会うこともある。
本当にそんなことがあるんす。
いってしまえば家族みたいな人が目の前で死んでいく。
その時に感じることって本当に本当にやばいんす。
それを見て12年くらい。
もちろん、死んでいく人の家族も見ています。
いろんな人がいて、いろんな人生がある。
そして終わるように始まる。
死んだ時に考えるだけでは遅いこと沢山。
なんだかタブーのように思う人も多いと思うけど、全然タブーじゃない。
「俺が死んだら〇〇してね。」
「悲しいこと言うな。」
こんなやりとりが普通なのかもしれない。
でも、これを違う形で捉えて見てはどうだろう。
「俺が死んだらお墓はえんぴつ型にしてね」
「それいいね。協力するよ」
「クラウドファンディングしてみようよ」
こんな会話があるのものいいと思う。
だから今を一生懸命に生きたいと思うと思う。
誰より幸せになりたい。
とかそんなんじゃなく、自分の人生をより良く生きたい。
僕は幸運なのかな?
いろんな人の人生に関わることができて幸せだと思う。
だからなにを伝えたいのか?
と言われましても正直なところ上手くいえませんが、死ぬことを考えることは生きることを考えることなんだ。って言う。
生きること考えるのも
死ぬことを考えるのも
全部一緒なんだよってことかな?
あなたがいつ死ぬのか?
なんて、誰もわからないんす。
だからっすね。
生きることを楽しんでもらいたい。
老いることを楽しんでもらいたい。
とはいえ、僕とオーナーの梅木だけでは出来ないのでみんなと一緒に歩幅を合わせて一緒に歩ませてもらってます。
そんな梅スタが気になった方一緒に考えて見ませんか?